最近、
- 「無料回収と言われたのに高額請求された」
- 「バイクを渡したのに廃車されていない」
- 「怖くて断れなかった」
- 「許可業者かわからない」
といった、不用品回収・廃車トラブルの相談を目にすることがあります。
こうした問題は、
感情的にも混乱しやすく、
- 何が問題なのか
- どこへ相談すべきか
- 何を証拠として残せばいいのか
が分からなくなるケースも少なくありません。
TGS行政書士事務所では、
こうした問題に対して、
「AIによるトラブル整理」という考え方を活用しています。
目次
AIで整理する意味とは?
トラブルになると、
人はどうしても、
- 怖かった
- 急かされた
- 納得できない
- 腹が立つ
という感情を中心に話してしまいます。
しかし、
実際の手続や対応では、
- いつ
- 誰が
- 何を説明し
- 何を請求し
- 何を受け渡したか
を整理する必要があります。
AIは、
この「情報整理」を手伝うことができます。
例えば、こんな整理を行います
① 時系列整理
| 日時 | 内容 |
|---|---|
| 5/1 | 無料回収チラシを見る |
| 5/3 | 電話で依頼 |
| 5/4 | 業者来訪 |
| 5/4 | 「これは有料」と説明 |
| 5/4 | 高額請求 |
| 5/4 | 支払い |
| 5/5 | 家族相談 |
| 5/6 | 消費生活センター相談 |
こうして整理するだけでも、
状況が見えやすくなります。
② 証拠の整理
例えば、
- LINE
- SMS
- チラシ
- 写真
- 領収書
- 録音
- 廃車書類
などを、
「何の証拠になるのか」
という視点で整理します。
③ 法律・手続の整理
不用品回収トラブルでは、
- 一般廃棄物処理業許可
- 古物商許可
- 特定商取引法
- クーリング・オフ
- 廃車手続
- 名義変更
など、
複数の制度が関係することがあります。
行政書士として、
- 手続
- 書類
- 記録
- 制度
を整理することで、
次の対応が見えやすくなります。
バイク処分で特に注意したいこと
バイクを「処分しておく」と言われて渡した場合でも、
廃車手続がされていないケースがあります。
その場合、
- 軽自動車税
- 名義トラブル
- 放置車両問題
- 事故・犯罪利用時の確認
など、
後日のリスクにつながることがあります。
そのため、
- 廃車証明
- 返納証明
- 登録情報
を確認しておくことは非常に重要です。
TGS行政書士事務所の考え方
TGS行政書士事務所では、
「争うこと」よりも、
まず、
- 状況整理
- 証拠整理
- 制度整理
- 手続整理
を重視しています。
AIを活用しながら、
情報を整理し、
必要に応じて、
- 内容証明文案作成支援
- 廃車・登録確認
- 手続整理
- 関係機関への相談整理
などにつなげています。
最後に
不用品回収やバイク処分のトラブルは、
「ただの片付け問題」ではなく、
- 契約
- 許可
- 名義
- 廃棄物処理
- 消費者保護
など、
複数の制度が関係することがあります。
「何が問題なのか分からない」
そんな時こそ、
まずは情報整理から始めることが大切です。
※個別の紛争解決・代理交渉・訴訟対応は、弁護士業務となる場合があります。

